睡魔と闘う

2004年4月6日
<堕ちていく僕たち> 森博嗣
睡魔と闘いつつ読了。話が退屈だからではなく、春眠暁を覚えずのせいである。最初の2,3話読んだところでは正直「げー」読んでらんねぇって感じだったんですが、ちゃんと世界が繋がっていて、ほぉと思いました。読みやすいのですぐ終わった。この人の本は初めて読んだ。どーなの?どれもこんな感じなのかなー、違う気もするんだが。この一冊ではコメントしきれず。

ここ数日なんだかやること山盛りでそれを全部片付けたので、気力ががた減り。今日、フライングでミスチルのアルバムゲット。聴きまくって少し元気回復。買ってきたケーキが金返せ、こんちくしょう!と叫ぶくらい不味く、腹立つと思っていたらとりなすように友達から電話。さっそくやりきれない(?)胸のうちをぶちまける。先日のあるあるの血液型のTVの話になって「いや〜B型ってなんであんなコテンパンに言われちゃうのかね」と言うので「でもB型はそんなコト気にしねーよ」と言いつつ、ああだからBなのね、と平素気にもしない自分の言動がB型気質に則ってる事を思い知られたりした。ふふん、おいらB型、水がめ座だからね、変人の代表格だもんさ。世間なんかどうだっていいぜ、我が道を行きます、ってやっぱりBじゃん・・・。
でもそんな私の友人はAが一番多い。
おぉ。まだ22時だ。よしっDVDもみちゃうぞ。これで完璧に復活したい。

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