あっつぃなー
2004年9月15日夏はいつまで続くのだろう。今日も30度を超えています。
死にたくなるような夏でした、だからってわけじゃありませんが
<臨終の言葉 主婦の友社編>
少々、おおざっぱぽいところが気になりましたが、ワタクシはこういうった本が好きです。
人がどうやって一生を過ごしたかとか、どうやって生涯を閉じたかとか結構気になります。小学生の頃は「伝記」が大好きでした。
そんでこれを読んだら、人間は死ぬに当って大体3パターンに分類されることがわかりました。
一つは、仕事の事を気に病む人
も一つは迫り来る死の恐さと対峙する人
最後はすっかり達観しきって、周囲に感謝したり、自分らしさを貫く人。
三番目が一番少ない。そして、落語家の方に粋な最後を迎える方が多かったです、いいなと思ったのが三笑亭可楽。うめえなぁ、というのが最後の言葉だったそうですが、いやー粋だ。臨終の床で「酒がのみてえ」と弟子が吸い飲みで飲ませようとすると「お猪口でくんな」と注がれた冷酒を一杯きれいに干した数時間後亡くなったそうです。
自分も三番目タイプで人生終わりにしたいんですがニ番目が一番多いのでどーかなーって思います。
周囲の人に感謝して、終わりたいですね。
死にたくなるような夏でした、だからってわけじゃありませんが
<臨終の言葉 主婦の友社編>
少々、おおざっぱぽいところが気になりましたが、ワタクシはこういうった本が好きです。
人がどうやって一生を過ごしたかとか、どうやって生涯を閉じたかとか結構気になります。小学生の頃は「伝記」が大好きでした。
そんでこれを読んだら、人間は死ぬに当って大体3パターンに分類されることがわかりました。
一つは、仕事の事を気に病む人
も一つは迫り来る死の恐さと対峙する人
最後はすっかり達観しきって、周囲に感謝したり、自分らしさを貫く人。
三番目が一番少ない。そして、落語家の方に粋な最後を迎える方が多かったです、いいなと思ったのが三笑亭可楽。うめえなぁ、というのが最後の言葉だったそうですが、いやー粋だ。臨終の床で「酒がのみてえ」と弟子が吸い飲みで飲ませようとすると「お猪口でくんな」と注がれた冷酒を一杯きれいに干した数時間後亡くなったそうです。
自分も三番目タイプで人生終わりにしたいんですがニ番目が一番多いのでどーかなーって思います。
周囲の人に感謝して、終わりたいですね。
コメント