タイトルに偽りなし
2004年10月3日そりゃ、本といっても活字ばっかり読んでるわけじゃーないっす。
でも漫画の感想はどうよ?と思っていたのですが、これは書く!!
<弥次喜多in DEEP しりあがり寿>全8巻中5巻まで
最初、第一巻を読み始めた時、しまったと思いました。しりあがり氏の作品は初めてなんですが、もっととっつきやすいのから読むべきだった?と焦ったくらい、すっごいシュールな世界でした。
弥次さんと喜多さん(あの弥次・喜多ですヨ)がお伊勢を目指して旅をしている、道中の物語です。
お伊勢は、普通に考えると、お伊勢参りのことだと思うんですが、作中では極楽浄土というか桃源郷というかそういうモノを指しているように思えます。で、その対極として弥次・喜多の道中というのは死がものすごく間近にある世界になってて、いろんな人がもがいています(弥次・喜多も何度も何度も死にかけます。ていうかはっきり言って死にかける話の連続なんですが)
それがごっついごっついシュールで、かつちょっとグロいので、はっきり言って読む人を選びそうな絵と世界なのですなー。
でもでもでもでも、これは只のシュールではなくって、底にしりあがり氏の哲学のようなものまで見えます(あぁでもおいら哲学苦手よ・・とほほ。だってソフィーの世界だって三回読んでも分らなかったんだもん)深い、深いっす!!マジでin DEEPなわけです。
あー続きが気になるっ、気になるよう。
うめぼしさん
「けだるく」ありがとうございます☆
加賀まりこは川端の映画に出てるんですよね。往復書簡の中で触れていました。
椎名さん、沢野さん、群さんは本の雑誌メンバーですよね、実は椎名さん読んだことないのです。なんかお薦めありますか?
推理ものは自分も苦手なんですが、クレイグ・ライスの書いたものは読めました。推理小説として読まなくてもいけます。
大根・ひき肉のすき焼き風やろうと思って大根買ってきたのにうっかり全部炊いてしまいました!ああ間抜けだー。
でも漫画の感想はどうよ?と思っていたのですが、これは書く!!
<弥次喜多in DEEP しりあがり寿>全8巻中5巻まで
最初、第一巻を読み始めた時、しまったと思いました。しりあがり氏の作品は初めてなんですが、もっととっつきやすいのから読むべきだった?と焦ったくらい、すっごいシュールな世界でした。
弥次さんと喜多さん(あの弥次・喜多ですヨ)がお伊勢を目指して旅をしている、道中の物語です。
お伊勢は、普通に考えると、お伊勢参りのことだと思うんですが、作中では極楽浄土というか桃源郷というかそういうモノを指しているように思えます。で、その対極として弥次・喜多の道中というのは死がものすごく間近にある世界になってて、いろんな人がもがいています(弥次・喜多も何度も何度も死にかけます。ていうかはっきり言って死にかける話の連続なんですが)
それがごっついごっついシュールで、かつちょっとグロいので、はっきり言って読む人を選びそうな絵と世界なのですなー。
でもでもでもでも、これは只のシュールではなくって、底にしりあがり氏の哲学のようなものまで見えます(あぁでもおいら哲学苦手よ・・とほほ。だってソフィーの世界だって三回読んでも分らなかったんだもん)深い、深いっす!!マジでin DEEPなわけです。
あー続きが気になるっ、気になるよう。
うめぼしさん
「けだるく」ありがとうございます☆
加賀まりこは川端の映画に出てるんですよね。往復書簡の中で触れていました。
椎名さん、沢野さん、群さんは本の雑誌メンバーですよね、実は椎名さん読んだことないのです。なんかお薦めありますか?
推理ものは自分も苦手なんですが、クレイグ・ライスの書いたものは読めました。推理小説として読まなくてもいけます。
大根・ひき肉のすき焼き風やろうと思って大根買ってきたのにうっかり全部炊いてしまいました!ああ間抜けだー。
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