スイートリトルライズ/江國 香織
2005年8月9日 読書
sweet little rise、英語に直すとこーゆーことだろうか。
うぅ〜ん。
うぅーーん。
あのね、28歳と30歳の夫婦の、妻から見た話なんですよ。妻は30歳でディーベア作家(っつーのですか?ほら居るじゃん、ぬいぐるみとか作る人、それ)なのですね。
そんでお決まりのというか、最近この人の話ってこういうのが多いからさ、ぶっちゃけて言えば夫婦の間がなにやらまったりなのよね、この人結婚前はああだったのになぜこうなのかしらというそこらの宥めきれない感情が、(これまたお決まりの)外でちらりと恋人なんぞをつくっちゃうんだけど、でもわたしの落ち着く先はやっぱり家だわよってそういう話。
なんてーか、こういう話を読んでるとシツレイですが書き手の私生活をさらけだしているようで居心地が悪いというかちょっと辟易する。
だってそんなこと結婚してりゃだれだって思うことでしょう。
やっぱりこの人はどこか現実離れした人の話がよいと思うなあ。ヘンに泥臭くなるんだよね、こういうの。
うぅ〜ん。
うぅーーん。
あのね、28歳と30歳の夫婦の、妻から見た話なんですよ。妻は30歳でディーベア作家(っつーのですか?ほら居るじゃん、ぬいぐるみとか作る人、それ)なのですね。
そんでお決まりのというか、最近この人の話ってこういうのが多いからさ、ぶっちゃけて言えば夫婦の間がなにやらまったりなのよね、この人結婚前はああだったのになぜこうなのかしらというそこらの宥めきれない感情が、(これまたお決まりの)外でちらりと恋人なんぞをつくっちゃうんだけど、でもわたしの落ち着く先はやっぱり家だわよってそういう話。
なんてーか、こういう話を読んでるとシツレイですが書き手の私生活をさらけだしているようで居心地が悪いというかちょっと辟易する。
だってそんなこと結婚してりゃだれだって思うことでしょう。
やっぱりこの人はどこか現実離れした人の話がよいと思うなあ。ヘンに泥臭くなるんだよね、こういうの。
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