百日紅 (上)/杉浦 日向子
2005年8月20日 読書
先日亡くなられまして、実は自分はどういう方かよく知らなかったのですが(お江戸でござるで解説してた人と聞いて、あーあの人ねって思ったくらい)漫画の評判を聞いて読んでみた次第です。
北斎と娘のお栄、それと居候(全員絵師なんですが)達が生活する江戸の風物の話。
漫画というより半分は江戸の生活や文化が描き込まれてるのが面白くてそっちに重点を置いて読んじゃった。
残り半分は、絵師という仕事に絡んだ不可思議な話になっていて、こちらはなかなか切れ味よろしいです。地獄絵図を納めた家から火が出たりしましてね、始末が悪いからとお釈迦様を描き加えてそれを治める話とか。
北斎の豪快なエピソードなんかも盛り込まれています。
リンツのモカチョコが安かったので買ってみたけどんまくなかった。
モカチョコは六花亭のがやっぱり好きだ、あの値段、あのサイズ全てがグー。
北斎と娘のお栄、それと居候(全員絵師なんですが)達が生活する江戸の風物の話。
漫画というより半分は江戸の生活や文化が描き込まれてるのが面白くてそっちに重点を置いて読んじゃった。
残り半分は、絵師という仕事に絡んだ不可思議な話になっていて、こちらはなかなか切れ味よろしいです。地獄絵図を納めた家から火が出たりしましてね、始末が悪いからとお釈迦様を描き加えてそれを治める話とか。
北斎の豪快なエピソードなんかも盛り込まれています。
リンツのモカチョコが安かったので買ってみたけどんまくなかった。
モカチョコは六花亭のがやっぱり好きだ、あの値段、あのサイズ全てがグー。
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