ほんとは9巻(ちまちまと読みつづけて9巻まで達しました!)まで読んだんですけど画像がないので7巻ので代用。
ご本人も巻末に書いておられるのでまあいっかーと書いてしまうと実はこの漫画はなんっかつじつまが合わないところが多い(あとこれもご本人が書いてらしたんですけど、本人はその気がまるでないらしいですね。なるほどナットク。多分少しでもある人がこーゆーの描いてたら、若しくはそういう話をリサーチして描いてたらこういう描き方はしないだろうなーと思う。どっちもしてないので完全に創作なわけですね、だからちょっと釈然としないんだと思う)
へ?なんでそうなるとですか??と釈然としないというかオチがうまくつかないというかそういうとこが割と結構あったりするんですが雰囲気がいいんでそれでも読んじゃうんだけどね。カラス天狗は相変わらずいい味だしてるしさ。
だけどせっかく登場人物の設定が民俗学で呪術とかにかかわりがあるようにしてるんだったらそっちの方で資料漁って勉強したらネタなんてなんぼでもあると思うし、話的にも上手くまとまると思うんだけどなあ〜?
ま、しかし私はカラス天狗がお気に入りなのでこいつらが出る限りは読み続ける!ああ読むともさ!

取り敢えずしばらくは狂ったように本を読むつもりなのでもう活字見たくないっと思うまで他の事は極力ほったらかして読みまくるもんね。もんねっつたらもんね!

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