陰陽師 (1)

2006年2月14日 読書
夢枕獏氏の本は3巻目まで読んだところで、貸していただいた漫画版陰陽師を読み始める。
こちらも風雅でコミカルなり。平安時代の知識がほとんど無かったんだけど、こうして絵で読んでみるとまた視覚的陰陽師の世界が広がってよろしいです、ただこれ順序から行くと本→漫画と読むほうがいいようだ。

トリノ見てる。
ハーフパイプは残念だった…というより厳しい競技だなあ、あれ。
強い者が勝つのではなく、勝つ者が強いってこういうことなんだと思った。
だけど、見ていてほんとにかっこいいし、どきどきしますね、ハーフパイプは。よく考えてみたら自分では出来ないような世界を見せてくれるスポーツが好きだ。ショーアップされていて、見ていてどきどきするものがいい。
そうするとアメリカ生まれのスポーツになる。このショーアップってことにかけてはやっぱり国民性なんだろーか、アメリカの右に出る国はないよなあ(基本的に日本人にはスポーツでショーアップなんて考えが出てこないよね、そもそも)
そのショーアップ精神が盛り込まれたNBAのオールスターも来週から始まる。楽しみ〜。

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