りんぼーせんせーの書くものは、個人的に当たり外れがあるのですがこれはなんだ、その中間って感じかな。
尤も、この本は少年時代の思い出をたらたらと書いたものなので何かを主張したいというより、ああ懐かしいなあという懐古の念で作られたもんでしょうから読み手もすんなりと1950、60年代を味わえばよろし。

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