白河夜船/吉本ばなな
2006年5月18日 読書
夜の話が三篇。
夜の中でしか暮らせなくなってしまった人の話が三篇だ。
そして夜から抜け出ていくまでの話。
人って夜がないと生きていけないんじゃないかなー。いやそうでない人も居るかもしれないけど、一日中昼なのと一日中夜なのとじゃ人類の生存には勿論昼じゃないとダメだと思うんだけどさ、そういうレベルじゃなくって、夜って眠るだけじゃないと思うからさ。
夜がないと生きづらいようなものがあると思うのだ。いいことばっかじゃないもんね。
夜の中でしか暮らせなくなってしまった人の話が三篇だ。
そして夜から抜け出ていくまでの話。
人って夜がないと生きていけないんじゃないかなー。いやそうでない人も居るかもしれないけど、一日中昼なのと一日中夜なのとじゃ人類の生存には勿論昼じゃないとダメだと思うんだけどさ、そういうレベルじゃなくって、夜って眠るだけじゃないと思うからさ。
夜がないと生きづらいようなものがあると思うのだ。いいことばっかじゃないもんね。
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