ムーミン谷の夏まつり/Tove Jansson
2006年9月10日 読書
よしよし、ムーミンも半分まできたぞ。
これは、ムーミン谷が洪水に襲われて(そういえば天変地異の話が多いね、ムーミンって)ムーミンはパパ達と途中ではぐれてしまうんですが、それが夏まつりの夜に再会する話です。
夏まつりってのがフィンランドで昔は夏至の日の晩にやっていたお祭のようで、火を焚いて、ご馳走を食べたり、海に入ったり占いなんかをやったりするようで本書の中もそういう描写があちこちで見られます。
ムーミン屋敷の屋根まで水があがってくるので、ムーミンたちは流れてきた劇場に移って更に流されていくんですがその間に友達になった人と別れたあとで、ちょっと淋しそうなムーミンにママが言うんですがこれがムーミン童話の真髄じゃないかな。”(自分の友達が)それぞれその人にぴったりしたことができるようになるのは、うれしいものでしょ?”
今日ね、フランスのヴェルケンってメーカーのフルーツキャンディーを一袋買ったのです。全部で6種類の味があってそれの詰め合わせなんだけど3種類しか入ってなかった…!
あっはっはー。いや、日本のだとさ、こういう場合、数はまちまちでも6種類あったら6種類は一応入ってるじゃない?なんか可笑しくて笑っちゃった。
これは、ムーミン谷が洪水に襲われて(そういえば天変地異の話が多いね、ムーミンって)ムーミンはパパ達と途中ではぐれてしまうんですが、それが夏まつりの夜に再会する話です。
夏まつりってのがフィンランドで昔は夏至の日の晩にやっていたお祭のようで、火を焚いて、ご馳走を食べたり、海に入ったり占いなんかをやったりするようで本書の中もそういう描写があちこちで見られます。
ムーミン屋敷の屋根まで水があがってくるので、ムーミンたちは流れてきた劇場に移って更に流されていくんですがその間に友達になった人と別れたあとで、ちょっと淋しそうなムーミンにママが言うんですがこれがムーミン童話の真髄じゃないかな。”(自分の友達が)それぞれその人にぴったりしたことができるようになるのは、うれしいものでしょ?”
今日ね、フランスのヴェルケンってメーカーのフルーツキャンディーを一袋買ったのです。全部で6種類の味があってそれの詰め合わせなんだけど3種類しか入ってなかった…!
あっはっはー。いや、日本のだとさ、こういう場合、数はまちまちでも6種類あったら6種類は一応入ってるじゃない?なんか可笑しくて笑っちゃった。
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